学会誌(家政学研究)

RESEARCH JOURNAL OF LIVING SCIENCE
第142号 (Vol. 71 No. 2) 2025年3月
総説 | |
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食品化学分野における天然物化学的研究 | |
(菊ア泰枝) | (37) |
奈良女子大での20年あまりを振り返ると | |
(松田覚) | (41) |
奈良女子大学所属「百年ピアノ」小論 | |
(鈴木則子) | (45) |
報文 | |
COVID-19 パンデミックと生活習慣病の心身相関に関する文献展望 ―効果的な介入による地域保健事業の展開に向けて― |
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(福井美貴) | (51) |
論説 | |
中国人女性の性別役割分業意識の推移と規定要因 ―2012年から2021年のCGSSデータに基づいて― |
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(畢舜尭) | (63) |
資料 | |
アジア諸国・地域における外国人労働者の居住環境に関する研究 −非高度技能外国人労働者を中心に− |
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(華爽・中山徹) | (71) |
研究紹介 | |
コミュニケーションを脳情報学で読み解く | |
(水原啓暁) | (85) |
私のスポーツ政策学研究とその周辺―2014-2024― | |
(平塚卓也) | (91) |
高齢者における社会的排除と生活の質 | |
(作田真実) | (99) |
第141号 (Vol. 71 No. 1) 2024年10月
論説 | |
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「レシピ共同体」の成立と展開 ―婦人雑誌レシピ記事と家庭料理の近代― |
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(沈韻之) | (1) |
資料 | |
地域コミュニティ活動経験と児童虐待認知および行動選択の関連性 ―大学生を対象とした調査から― |
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(苅野正美・中山徹) | (9) |
研究紹介 | |
深層学習に基づく機械翻訳とその評価 | |
(須藤克仁) | (17) |
リポジトリマイニング研究とそのプログラミング教育への応用 | |
(藤原賢二) | (23) |
アスリートのコツ獲得過程に伴う個性化に関する研究 | |
(浅野友之) | (29) |
第140号 (Vol. 70 No. 2) 2024年3月
総説 | |
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40年間の研究を振り返って | |
(中山徹) | (35) |
JAZZ即興演奏の自動化を目指して | |
(城和貴) | (39) |
資料 | |
上田市・金沢市と七尾市・南栃市・唐津市の巡礼ノートからみるアニメツーリズム | |
(郭一博・中山徹) | (41) |
非行から立ち直った者による自伝・手記 ―日本における元非行少年の自伝・手記の収集と検討― |
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(関嵐月・岡本英生) | (53) |
自治連合会等による空き家対策の取り組み ―大津市日吉台自治連合会、大牟田市羽山台校区まちづくり協議会、京都市上京区正親住民福祉協議会のヒアリング調査から― |
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(崔銀淑・中山徹・清水裕子) | (61) |
空き家をデイサービスとして利活用するにあたっての改修工事と初期費用に関する研究 ―大阪府における事例調査から― |
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(玉井香里・中山徹) | (73) |
研究紹介 | |
メラノプシン神経細胞が関与する色知覚および快適な照明環境に関する研究 | |
(鍵本明里) | (81) |
アスリートのウェイトコントロール | |
(西牧未央) | (87) |
分析化学の視点からの食品の機能性の解明 | |
(小原理加) | (91) |
第139号 (Vol. 70 No. 1) 2023年10月
資料 | |
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『御後園諸事留帳』におけるコイの食習慣 | |
(畦五月) | (1) |
研究紹介 | |
より良い生活と社会を構築するための経済学に向けて | |
(安橋正人) | (9) |
環境要因や精神的要因で変動する痒み感覚 | |
(高浪景子) | (15) |
建築意匠の史的研究 | |
(坂井禎介) | (21) |
セロトニン及びその酸化物に着目した慢性炎症関連疾患に関する研究 | |
(菅尚子) | (29) |
第138号 (Vol. 69 No. 2) 2023年3月
総説 | |
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被災死者の社会側の捉え方 | |
(野田隆) | (25) |
スポーツ法学の成立とその展開 | |
(井上洋一) | (29) |
論説 | |
小学校学習指導要領における「地域」に関連する学習の系統性 | |
(富永弥生・中山徹) | (33) |
報文 | |
ムヤチベット族集落の空間構成について ―四川省カンゼチベット族自治州を対象として― |
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(王雪桔・中山徹) | (41) |
「普通と違う」を捉え直すゲームの開発 ―発達障がいを持つ成人を対象に― |
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(安藤香織・原佐知子・冠地情) | (53) |
資料 | |
内モンゴル自治区の民族学校における民族教育と地域連携に対する教員による評価と課題 | |
(薩日娜・中山徹) | (63) |
研究ノート | |
群舞の作品創作プロセスにおける形式の導入と動き合いの効用 | |
(宮下恭子) | (73) |
研究紹介 | |
動作過程からみる巧みな身体コントロール | |
(高徳希) | (81) |
デンプンの糊化を応用したグルテンフリー米粉パンの開発 | |
(齋藤公美子) | (87) |
大地震後の継続使用性確保のための木造住宅の要求耐震性能 | |
(角田功太郎) | (93) |
第137号 (Vol. 69 No. 1) 2022年10月
論説 | |
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日本と中国における災害文化を巡る検討 ―なぜコミュニティは中国災害文化の主体ではないのか― |
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(龐 朝霞) | (1) |
報文 | |
医療領域で働く若手心理職における専門職アイデンティティの形成プロセスについての質的研究 | |
(藤山恭子) | (13) |
第136号 (Vol. 68 No. 2) 2022年3月
総説 | |
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ジェンダー平等と尊厳としてのセクシュアリティ | |
(三成美保) | (23) |
資料 | |
愛媛県における3給食調理場の設置状況と献立内容―小・中学校家庭科の教材としての視点から― | |
(畦五月) | (27) |
研究紹介 | |
動物の脳機能イメージングからみえること | |
(横山ちひろ) | (37) |
多面的な自己と主体性をめぐる心理臨床学的研究 | |
(時岡良太) | (43) |
第135号 (Vol. 68 No. 1) 2021年10月
論説 | |
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近代日本の「ムダ毛」イメージ―「脱毛文化」の形成期における女性の体毛表象― | |
(河野夏生) | (1) |
研究紹介 | |
アート・アズ・セラピーの実践と研究 | |
(栗本美百合) | (9) |
日本人と外国人の評価構造に着目した地方都市の観光案内サインに関する研究 | |
(許載永) | (15) |
第134号 (Vol. 67 No. 2) 2021年3月
総説 | |
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エストロゲンと女性の健康 | |
(森本恵子) | (33) |
青色防犯灯:有彩色光照明の課題 | |
(井上容子) | (37) |
報文 | |
食事調査に用いる料理データベース開発を目的とした男女・年代別の主食の飯および副菜の野菜類のポーションサイズの検討 | |
(高地リベカ、 本多泉美、 石井有里、 丸谷幸子、 石原淳子、 田和子) | (43) |
不登校経験者に対する通学型通信制高等学校における支援についての研究―高校生活満足度に着目して― | |
(松下ひとみ) | (51) |
研究紹介 | |
研究のあゆみ―大戦史の「ジェンダー的転回」へ向けて― | |
(林田敏子) | (61) |
柔らかいものを先端材料にする試み | |
(大背戸豊) | (67) |
第133号 (Vol. 67 No. 1) 2020年10月
報文 | |
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日本のキルト文化に見るナショナリティの構築―「メイド・イン・ジャパン:アメリカン・キルトが日本に及ぼした影響展」を中心に― | |
(片桐真佐子) | (1) |
防災のコスト認知による防災意図の規定―責任性認知による調整効果の実験的検討― | |
(田中里奈・竹橋洋毅) | (11) |
研究紹介 | |
実践栄養学の研究―食事誘発性熱産生の一考察とベトナム国における栄養ケア・マネジメントシステムの実態に関する調査研究 | |
(外山健二) | (21) |
要約:都市の観察に基づく建築設計方法に関する研究―都市との「同化」と「異化」の概念をとおして | |
(加藤亜矢子) | (25) |
第132号 (Vol. 66 No. 2) 2020年3月
総説 | |
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高層住宅居住は是か非か | |
(瀬渡章子) | (41) |
報文 | |
都市周辺部における地場野菜販売店の実態と出荷者状況にみる市民農業の可能性―奈良県広陵町を事例として― | |
(近江郁子・中山徹) | (45) |
直売所併設圃場における野菜ロスの現状―こかぶ,ばれいしょ,ほうれんそう,にんにく,きゅうり,さつまいもの事例 | |
(田村有香・中山徹) | (53) |
第131号 (Vol. 66 No. 1) 2019年10月
総説 | |
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交感神経活動と生活健康 | |
(三木健寿) | (1) |
報文 | |
小学校家庭科における食生活分野の指導内容と食に関する指導の目標との関連−学習指導要領に基づいた分類を通して− | |
(細田耕平・山口智子・渡邊令子) | (3) |
大学における調理実習の問題解決的な取り組みが社会人基礎力に与える影響 | |
(畦五月) | (13) |
研究ノート | |
中国における美容整形の流行とその社会的意味―女性が美容整形から得るものは何か― | |
(卓浦蓮) | (23) |
研究紹介 | |
実践栄養学の歩み | |
(早渕仁美) | (33) |
第130号 (Vol. 65 No. 2) 2019年3月
総説 | |
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身近な生活環境における意味の多様化について―布作りを例に― | |
(佐野敏行) | (37) |
リプロダクションとアジアの近代化 | |
(松岡悦子) | (41) |
報文 | |
子どもに関する条例と居場所づくり施策 | |
(宮地由紀子・中山徹) | (45) |
自治体の少子化対策に関する研究―実施事業の特徴と自治体属性との関係について― | |
(山出美裕・中山徹) | (53) |
研究紹介 | |
ビタミン栄養が卵母細胞の減数分裂におよぼす影響 | |
(辻 愛) | (61) |
建築材料の研究・教育―土でつくる建築と材料に触れるきっかけについて― | |
(中村航) | (67) |
第129号 (Vol. 65 No. 1) 2018年10月
論説 | |
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江戸時代の酒造業の発展―寒造り酒の変遷― | |
(松本典子) | (1) |
資料 | |
アンケート調査に基づく住居内の環境工学、構造工学分野に関する家庭科教育の現況分析 | |
(吉田伸治・瀧野敦夫・久保博子・井上容子) | (10) |
研究ノート | |
日本におけるキルトの受容―大阪万博アメリカ館のQUILTについて― | |
(片桐真佐子) | (18) |
研究紹介 | |
ランドスケープ研究の新たな系譜―庭園・都市・自然環境― | |
(根本哲夫) | (24) |
コラーゲンまたはゼラチン摂取による血中コラーゲン由来ペプチド | |
(浅井智子) | (29) |
第128号 (Vol. 64 No. 2) 2018年3月
報文 | |
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昭和初期における「望ましい」産婆のあり方―大阪の指導的産婆・三宅コタミの発言と著述をもとに― | |
(阿部奈緒美) | (54) |
中学・高校家庭科教員が教育実践上で経験する困難と課題―社会・文化・学校システムとの相互作用の観点から― | |
(曽山いづみ・森下文・岡本英生・伊藤美奈子・梅垣佑介・加藤奈奈子・黒川嘉子) | (64) |
内モンゴル・ホルチン地域におけるモンゴル族の住宅平面の変化及び使い方に関する研究―半農半牧の地域を対象として― | |
(イジョウ・中山徹) | (73) |
研究ノート | |
粉末系におけるリグニンおよび木材粉末の抗酸化能 | |
(杉山薫・佐藤典子) | (84) |
ラオスの大学生の日本食受容―アニメ経験と伝統性意識との関連から | |
(佐野敏行) | (88) |
資料 | |
中等教育における家庭科学習の各分野の学習内容と授業形態に対する大学生の評価―生活環境学部学生を対象とした家庭科教育に関する調査― | |
(藤平眞紀子・佐野奈緒子・黒川嘉子・吉本光佐・久保博子) | (96) |
第127号 (Vol. 64 No. 1) 2017年10月
報文 | |
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通遼市左翼後旗スブンガチャにおけるモンゴル族の住居に関する研究―内モンゴル・ホルチン地域半農半牧地域を事例として― | |
(イジョウ・中山徹) | (1) |
地域居住高齢女性における一人暮らしと栄養素および食品摂取状況との関連 | |
(伊藤日向子・木村安美) | (13) |
資料 | |
フルンボイル草原地域におけるモンゴル族牧畜民の住居間取りの変容と生活様態について―フルンボイル市新バルガ右旗を事例に― | |
(スチントヤ・中山徹) | (21) |
有料老人ホームで行われる高齢者の音楽療法的活動の評価と療法後の生活の変化 | |
(大江宮子・中山徹) | (33) |
研究紹介 | |
家政学と情報学の融合研究から生活工学共同専攻に至るまで | |
(才脇直樹) | (42) |
随意的な出力調節能力に関する研究―力を抜くことの難しさについて― | |
(大高千明) | (48) |
第126号(Vol. 63 No. 2)
論説 | |
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ヘルスプロモーションの概念に基づく健康教育と学校危機管理 | |
(八木利津子) | (42) |
資料 | |
食生活評価システムの開発と実用化へ向けたパイロット研究―料理ベース食事調査ウェブシステム― | |
(大内詩野・高地リベカ・小田瑞希・林えりこ・山岸万里菜・斉藤裕美・中館美佐子・石原淳子) | (54) |
野菜使用量や摂取量に影響する諸要因の検討 | |
(澤田崇子・瀬戸美江) | (65) |
研究紹介 | |
基礎研究から臨床研究への歩み | |
(下田妙子) | (71) |
都市・建築空間内の熱・空気環境評価に関する研究 | |
(吉田伸治) | (78) |
関係を理解すること、関係を支援すること | |
(曽山いづみ) | (86) |
線虫におけるプロバイオティクスの抗老化作用 | |
(小村智美) | (91) |
第125号(Vol. 63 No. 1)
報文 | |
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働く母親の「活躍意欲」が労働環境の変革を求める意識に及ぼす影響―家庭生活からの考察― | |
(森田美佐) | (1) |
資料 | |
衣食住に関わる店舗の商品及びその陳列に関する研究−島根県3市と鳥取県3市1町における店舗調査から− | |
(藤居由香) | (10) |
研究紹介 | |
「食事学」までの道のり | |
(大谷貴美子) | (19) |
書院造と町屋、都市の形成史の研究 | |
(藤田盟児) | (24) |
文化と科学の橋渡し | |
(佐野奈緒子) | (32) |
女性ホルモンと女性の体温調節―基礎体温、ホットフラッシュ、冷え性、寒冷時調節、日内リズムとの関連― | |
(内田有希) | (38) |
第124号(Vol. 62 No. 2)
報文 | |
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集中内観における内観者の面接者に対する認識変化プログラムの検討 | |
(森下文) | (63) |
研究紹介 | |
心理臨床における不確かさと実際性に関する研究 | |
(加藤奈奈子) | (70) |
第123号(Vol. 62 No. 1)
報文 | |
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女性の食生活の規定要因―子どもの存在・社会的要因の効果― | |
(大淵裕美) | (1) |
資料 | |
商店街活性化イベント「100円商店街」の実態調査 | |
(清水裕子・中山徹) | (12) |
広島県における市町村合併後の地域自治組織の設置動向に関する一考察 | |
(山田知子・中山徹) | (21) |
市町村合併を契機とした地域自治組織の「地域主導型」再編過程に関する一考察 | |
(山田知子・中山徹) | (32) |
都市開発による失地農民の移転実態に関する研究 | |
(劉丹・中山徹) | (44) |
研究紹介 | |
「栄養疫学」:減塩と脳血管疾患・胃がんの研究 | |
(高地リベカ) | (52) |
コレステロール添加高脂肪飼料を用いたNASH病態モデル動物の開発 | |
(市村真祐子) | (57) |
第122号 (Vol. 61 No. 2)
総説 | |
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GABA合成を活性化することが減塩食品へとつながる研究 | |
(植野洋志) | (61) |
報文 | |
行政計画における障がい児の家族支援―居場所づくり施策を中心に― | |
(宮地由紀子) | (64) |
資料 | |
高齢福祉施設の音楽療法空間の現状と音楽指導者の評価 | |
(大江宮子・中山徹) | (72) |
第121号 (Vol. 61 No. 1)
報文 | |
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消費生活相談員の専門性の検討―相談員と弁護士の法利用の比較から― | |
(神澤佳子) | (1) |
資料 | |
社区居民委員会事務所が提供する高齢者向け在宅サービスに対する利用者の評価について―中国・長春市を事例として― | |
(張秀敏・中山徹) | (13) |
研究ノート | |
高等教育のホームマネッジメントハウス実習の変化―生活経験実習を探求するためのフィリピン、インドネシア、沖縄の事例― | |
(佐野敏行・菊池慶子) | (26) |
研究紹介 | |
子どもの心理臨床と「遊ぶこと」に関する研究 | |
(黒川嘉子) | (35) |
コンピュータ上・インターネット上で提供される心理援助の概観と展望 | |
(梅垣佑介) | (41) |
酵母由来カルボキシペプチダーゼYからみるプロテアーゼに関する研究 | |
(牧野舞) | (50) |
繊維染色加工分野におけるこれまでの研究 | |
(安川涼子) | (56) |
第120号 (Vol. 60 No. 2)
総説 | |
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栄養と骨代謝 | |
(塚本幾代) | (53) |
登倉尋實先生メモリアルシンポジウム報告記 | |
(米田守弘) | (56) |
報文 | |
大阪府東大阪市における要保護児童対策地域協議会と連動した保育所での支援に関する研究 | |
(畑千鶴乃・中山徹) | (63) |
資料 | |
奈良市内の公民館で実施された子育て支援事業の変化について ―『奈良市次世代育成支援行動計画』前期と後期の相違点より― |
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(室谷雅美・中山徹) | (73) |
論説 | |
『婦女雑誌』に紹介された日本の家政知識 ―良妻賢母教育の受容を中心に― | |
(韓韡) | (81) |
化粧品製法情報の目的と鉛中毒をめぐる問題 ―明治期の産業書・化粧書の分析を中心に― |
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(松尾靖子) | (95) |
研究ノート | |
マウス肝臓エタノール代謝に及ぼす卵白ペプタイドの影響 | |
(岸本律子・長谷川悦子・上野英一) | (103) |
大腸菌標準野生株(ECOR strains)におけるバイオフィルム形成能の分析 | |
(柴田有加・松本晃子・世古口歩華・前田純夫) | (111) |
研究紹介 | |
情報技術者のスキルとキャリアに関する研究 | |
(駒谷昇一) | (117) |
計算機アーキテクチャ研究について | |
(松本尚) | (123) |
メタボリックシンドロームにおける参加ストレス亢進トセラミド代謝について | |
(小林彗子) | (133) |
アジアにおける持続可能な食料生産・消費システムの可能性を探る | |
(青木美紗) | (138) |
第119号 (Vol. 60 No. 1)
報文 | |
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日本・中国・韓国料理における酢の使用に関する調査研究 ―東アジア3料理様式における主材料と酢の組み合わせの違いの調査― | |
(我如古菜月・神野景子・山下広美) | (1) |
論説 | |
中央卸売市場の地方市場化と指定管理者制度導入の意義と問題点 | |
(宇山満・香川文庸・三田村けんいち・浦出俊和) | (7) |
研究紹介 | |
人格形成および学校臨床に関する研究を振り返って | |
(伊藤美奈子) | (16) |
内観療法の紹介 | |
(真栄城輝明) | (24) |
自分がこれまでに行ってきた犯罪研究の概要 | |
(岡本英生) | (31) |
触感の記録と再生技術を応用した衣環境学研究 | |
(佐藤克成) | (35) |
ストレスに関連する要因の検討についての研究 | |
(木村諭史) | (41) |
発達障害のある子どもと家族の心理的適応に関するこれまでの研究 | |
(山根隆宏) | (45) |
第118号 (Vol. 59 No. 2)
総説 | |
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環境負荷の小さい染色科学の研究40年 | |
(前川昌子) | (27) |
報文 | |
歴史的集落の伝統行事における空間利用に関する研究 ―大和郡山市番条町における村内八十八ヶ所巡礼を通して― |
|
(清水麻由、山本梨花、増井正哉) | (29) |
資料 | |
減塩のための調味料の使用方法の提案 | |
(瀬戸美江、山田正子、澤田崇子) | (37) |
研究紹介 | |
暮らしやすい住まい・まちづくりに関するこれまでの研究 | |
(室ア千重) | (42) |
非アルコール性志望性肝疾患における臨床栄養学的研究 | |
(菅原詩緒理) | (48) |
第117号 (Vol. 59 No. 1)
資料 | |
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中国東北部における都市近郊失地農民の生活様態の変化について ―中国遼寧省朝陽市を事例として― | |
(劉 丹・中山 徹) | (1) |
研究紹介 | |
21世紀の男女共同参画 ―ジェンダー法学とジェンダー史学 | |
(三成 美保) | (7) |
木質構造学分野におけるこれまでの研究 | |
(瀧野敦夫) | (16) |
機能性高分子材料の医療分野への応用 | |
(橋本朋子) | (23) |
第116号 (Vol. 58 No. 2)
総説 | |
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住生活学の研究 | |
(今井 範子) | (13) |
報文 | |
幼稚園児における和菓子の食嗜好性と食行動 | |
(村上 陽子) | (16) |
第115号 (Vol. 58 No. 1)
研究ノート | |
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主菜のたんぱく質供給源食品の量の目安になる手ばかりの検討と主菜に使用する油脂量の検討 | |
(瀬戸美江・澤田崇子) | (1) |
資料 | |
和歌山県内の学校給食献立における米飯給食とパン給食の比較研究 | |
(志垣 瞳・花ア憲子・池内ますみ・島村知歩・三浦さつき・寺前恭子) | (6) |
第114号 (Vol. 57 No. 2)
総説 | |
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研究雑感 | |
(清水 哲郎) | (35) |
生活習慣病の原因である酸化ストレスの評価法と生体影響 | |
(小城 勝相) | (37) |
論説 | |
市街地における歴史的重層性の抽出に関する研究 -奈良きたまち地域における摩擦空間を事例として- |
|
(東田 優子・増井 正哉) | (40) |
資料 | |
奈良女子大学所蔵「薄紫八藤文指貫」の染織技法の分析 | |
(山田 友香理) | (48) |
『飲膳正要』と『本朝食鑑』との比較を通した食文化の相違と特徴 食品の性質(気・味・効能)に焦点をあてて | |
(畦 五月) | (52) |
第113号 (Vol. 57 No. 1)
研究ノート | |
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野菜消費の計量的分析および栄養的考察 | |
(水野和代) | (1) |
資料 | |
小規模型地域子育てセンターの社会資源を生かした子育て支援 −母親の意識調査から− | |
(井野よし子・高橋 登・中山 徹) | (9) |
地域住民や企業などによるコミュニティバス事業に関する研究 −事業の検討経過・各機関の関わりについて− | |
(天野圭子・中山 徹) | (18) |
賃貸住宅入居者による高齢者向け住宅改修に対する貸主側の意向 −高齢者円滑入居賃貸住宅登録者(貸主)を対象として− | |
(藤原ひとみ・中山 徹) | (26) |
第112号 (Vol. 56 No. 2)
総説 | |
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栄養疫学と食事調査法 | |
(伊達ちぐさ) | (31) |
『家政學研究』と私の服飾研究 | |
(岩崎雅美) | (33) |
小さな研究窓から大きな社会が見える | |
(清水新二) | (35) |
住まいの温熱的快適環境をもとめて | |
(磯田則生) | (37) |
報文 | |
大都市における生活の豊かさと環境評価の試み −豊かさ指標と環境指標の援用をもとに− |
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(加茂祐子・長谷川路子) | (40) |
論説 | |
中国・新疆におけるウイグル族のリプロダクティブ・ヘスル/ライツ −中絶に影響を与える要因を中心に− | |
(ラヒラ ママティ) | (50) |
研究ノート | |
衣生活からみるブータン −伝統服の役割と変容を中心に− | |
(岩崎雅美) | (59) |
資料 | |
中国内モンドル自治区沙漠地域におけるモンゴル族の生活様態とその変化(第1報) −アラシャン盟アラシャン左旗における牧畜民の生活様態及び農業転換による 生活変化− | |
(野村理恵・今井範子・中山 徹・上野勝代・長坂 大・武藤康弘・室崎生子・ 婭 茹・咏 梅・敖敦格日勒・芦田奈緒) |
(69) |
中国内モンゴル自治区沙漠地域におけるモンゴル族の生活様態とその変化(第2報) −アラシャン盟アラシャン右旗における環境政策と生活様態の変化− | |
(咏 梅・今井範子・中山 徹・上野勝代・長坂 大・野村理恵・武藤康弘・ 室ア生子・婭 茹・敖敦格日勒・芦田奈緒) |
(79) |
中国内モンゴル自治区沙漠地域におけるモンゴル族の生活様態とその変化(第3報) −アラシャン盟における環境政策による居住地移動と生活様態の変化− |
|
(野村理恵・今井範子・中山 徹・上野勝代・長坂 大・武藤康弘・室ア生子・ 婭 茹・咏 梅・敖敦格日勒・芦田奈緒) |
(88) |
北京都市総合計画における「両軸・両帯・多中心」の変容について | |
(王 飛雪・中山 徹) | (95) |
第111号 (Vol. 56 No. 1)
報文 | |
---|---|
日本と韓国における食教育と年中行事食の食べ方・調理状況・伝承に関する意識等との関連について | |
(上山恵子・坂本裕子・鄭 姫貞) | (1) |
東福門院の小袖意匠に関する一考察 −興福寺・円照寺所蔵の打敷と雁金屋『衣裳図案帳』『女院御所様御用呉服書上帳』との比較から− |
|
(花房美紀) | (8) |
資料 | |
子育て中の母親の育児ストレスとサポート源の実態 | |
(室谷雅美・高橋 登・中山 徹) | (18) |
乳幼児を持つ母親の家事・育児負担感と住まいの空間・設備に対するニーズ | |
(野村亜希子・瀬渡章子) | (23) |
第110号 (Vol. 55 No. 2)
総説 | |
---|---|
感性と衣服 | |
(諸岡英雄) | (67) |
奈良女子大学で過ごした30年余りの教育 | |
(松生 勝) | (69) |
報文 | |
ツタンカーメンエンドウの製餡適性の検討 | |
(伊藤知子・磯部由香) | (71) |
研究ノート | |
アフガニスタン人の服飾と衣生活の変容 ―イラン・パキスタンにおける難民生活の状況から― | |
(岩崎雅美) | (75) |
ネパール・ネワール族少女の疑似結婚の儀礼−その実態と意味について− | |
(服部範子) | (86) |
奈良県における介護保険事業者分布とサービス利用機会−現状と課題− | |
(菊澤佐江子) | (95) |
資料 | |
「ぎぶまちづくりセンター」における活動期ネットワーキング事例 | |
(柳井妙子・中山徹) | (103) |
第109号 (Vol. 55 No. 1)
報文 | |
---|---|
女子大学生の食行動と情動知能(EQ)との関係について ― 食行動とEQの専攻別比較 ― |
|
(本多恭子・森本恵子) | (1) |
ツタンカーメンエンドウのラジカル捕捉能 | |
(磯部由香・伊藤知子) | (8) |
夜着の文様 ― 万治から元禄の小袖模様雛形本を資料として ― | |
(岡松恵) | (12) |
女性労働者の職場における旧姓使用の実態 ― 企業向け調査と女性労働者へのインタビュー調査より ― | |
(吉井美奈子) | (23) |
ひきこもりを抱える家族の実態とその支援 | |
(浅田(梶尾)彩子) | (34) |
消費生活相談処理における法の位置づけ ― 事例分析による相談処理プロセスの再検討 ― | |
(神澤佳子) | (44) |
資料 | |
日常生活圏ごとの介護サービス整備を実施する自治体の現状 | |
(奥山純子・中山徹) | (55) |
第108号 (Vol. 54 No. 2)
報文 | |
---|---|
大学生家庭における調味料の使用実態 | |
(池内ますみ・島村知歩・三浦さつき・花崎憲子・小西冨美子・志垣瞳) | (69) |
中国の人々の老後に対する不安の所在と高齢者福祉政策の課題 ― 山東省青島市におけるアンケート調査をもとに ― | |
(張静) | (75) |
日本におけるドメスティック・バイオレンス概念導入の意義と課題 ― ファミリー・バイオレンスを視野に入れて ― | |
(岩瀬久子) | (84) |
大阪府各自治体が策定した次世代育成支援地域行動計画の現状と課題 | |
(畑千鶴乃・中山徹) | (94) |
研究ノート | |
外国人旅行者受入政策・事業における地域主体の連携関係の考察 | |
(小松牧・中山徹) | (105) |
第107号 (Vol. 54 No. 1)
報文 | |
---|---|
ふなずし飯の栄養価と菓子への利用 | |
(久保加織・玉記加奈子・堀越昌子) | (1) |
就学前保育施設の選択傾向と満足感に関する調査研究 | |
(金原あかね) | (7) |
研究ノート | |
現代イスラム女性の隠す服飾 −アフガニスタン・中国 新疆ウイグル自治区・パキスタン・イランの調査から− | |
(岩崎雅美) | (16) |
イランにおけるアフガン難民の生活に関する一考察 −テヘランとマシュハドにおける聞き取り調査から− | |
(宮坂靖子・岩崎雅美・久保博子・岡野恭子) | (26) |
資料 | |
中国・内モンゴル自治区草原地域におけるモンゴル民族の生活様態とその変化(第1報) −シリンゴン盟の移民村における牧畜民の生活様態− | |
(野村理恵・今井範子・黒ア未侑・高村仁知・ 中山 徹・長坂 大・増井正哉・宮坂靖子・武藤康弘・ 室ア生子・婭 茹・咏 梅・敖敦格日勒・上野勝代・ 瀬渡章子・田中麻里) |
(35) |
中国・内モンゴル自治区草原地域におけるモンゴル民族の生活様態とその変化(第2報) −シリンゴン盟における固定家屋に住む牧畜民の生活様態− | |
(黒ア未侑・今井範子・高村仁知・中山 徹・ 長坂 大・野村理恵・増井正哉・宮坂靖子・武藤康弘・ 室ア生子・婭 茹・咏 梅・敖敦格日勒・上野勝代・ 瀬渡章子・田中麻里) |
(46) |
中国・内モンゴル自治区草原地域におけるモンゴル民族の生活様態とその変化(第3報) −シリンゴン盟の都市部と都市近郊におけるモンゴル民族の生活様態− | |
(婭 茹・今井範子・黒ア未侑・高村仁知・中山 徹・ 長坂 大・野村理恵・増井正哉・宮坂靖子・武藤康弘・ 室ア生子・咏 梅・敖敦格日勒・上野勝代・ 瀬渡章子・田中麻里) |
(54) |
住民参加型まちづくりのためのネットワーキングに関する研究 −東大阪市若江岩田・瓜生堂地区における初動期ネットワーキング事例− | |
(柳井妙子・中山 徹) | (62) |
第106号 (Vol. 53 No. 2)
総説 | |
---|---|
あいさつ | |
(上野邦一) | (53) |
栄養と健康 | |
(水上戴子) | (55) |
報文 | |
ドッグフードの利用状況と機能性に関する調査 | |
(伊藤知子・和田 恵・原田和樹) | (57) |
高等学校家庭科における生徒の個性を生かす被服製作教材の開発 | |
(田中由佳理) | (63) |
正倉院の弾弓に描かれた散楽の服飾−服種と着装の視点から− | |
(岩崎雅美) | (71) |
アフガニスタンにおける家族と生活−2006年度バーミヤンにおけるフィールドワークをもとに− | |
(宮坂靖子) | (81) |
中国農村における若者の高齢者扶養意識 | |
(崔 光華) | (91) |
「食育基本法」と自治体における「食育」支援の不整合に関する考察 | |
(下村静穂) | (99) |
研究ノート | |
日本におけるステップファミリー顕在化への動向―継母研究の課題と展望− | |
(菊地真理) | (108) |
アフガニスタンの農村における就学状況に関する一考察 | |
(景平義文) | (116) |
奈良市での外国人旅行者の受入環境の課題と回遊実態の特性 | |
(小松 牧・中山 徹) | (125) |
資料 | |
神戸市長田区<旧須磨町>“西代耕地整理組合”に関する考証―土地の動きについて− | |
(澤田洋子・中山 徹・西村一朗) | (136) |
第105号 (Vol. 53 No. 1)
報文 | |
---|---|
官能検査によるGABAの嗜好的側面の検討 | |
(和田和子・新田陽子・植野洋志) | (1) |
福祉避難所として社会福祉施設の活用可能性をめぐって | |
(李 永子) | (7) |
明治期の女性雑誌『女鑑』における男性像 | |
(磯部 香) | (16) |
金銭教育と金融教育 −これからの金銭教育− | |
(高田千秋) | (26) |
北京の都市開発とその計画 −1949年〜1953年の行政中心区の立地をめぐって− | |
(王 飛雪・中山 徹) | (33) |
資料 | |
中国・内モンゴルにおける居住環境からみた子どもの屋外遊び場に関する研究 −呼和浩特市の新・旧住宅区を事例として− | |
(婭 茹・中山 徹・室崎生子・上野勝代) | (42) |
第104号 (Vol. 52 No. 2)
総説 | |
---|---|
生活とサイエンスのハーモニー | |
(的場輝佳) | (45) |
報文 | |
雇用労働者が望む「職業生活と家庭生活の両立支援」に関する事例研究 | |
(森田美佐) | (51) |
災害緊急期における自治体の災害時要援護者対策に関する考察 | |
(李 永子) | (61) |
研究ノート | |
韓国における子育て支援政策の現状と課題 | |
(崔 廷臣) | (70) |
資料 | |
中国・新疆ウイグル族の祈りと婚礼に関する服飾 −2004年度 ハミ地区における調査より− | |
(岩崎雅美・村田仁代) | (79) |
第103号 (Vol. 52 No. 1)
報文 | |
---|---|
工場閉鎖・撤退が地域社会に及ぼす影響に関する研究 −尼崎市における事業者から見た影響について− | |
(清水陽子・中山 徹) | (1) |
関西の大学生家庭の家庭料理における香辛料の使用について | |
(藤本さつき・島村知歩・池内ますみ・小西冨美子・花ア憲子・志垣 瞳) | (12) |
高校生のジェンダー観形成に与える両親の影響 | |
(越中谷史子) | (18) |
遺伝子組換え食品の社会的受容過程の分析 −16‐19世紀ヨーロッパにおけるジャガイモ・トマトの社会的受容過程との比較− | |
(堺谷展子・前田純夫) | (27) |
調理中における鍋からのアルミニウムの溶出 | |
(中平真由巳・松井正枝・高村仁知・的場輝佳) | (39) |
第102号 (Vol. 51 No. 2)
総説 | |
---|---|
生活環境学における学際的研究、教育の勧め −私の調査研究を反芻しながら− | |
(西村一朗) | (45) |
ケアするということ | |
(澤井 勝) | (48) |
報文 | |
企業の閉鎖・撤退に対する自治体の対応に関する研究 −全国の現状と自治体の制度について− | |
(清水陽子・中山 徹) | (50) |
研究ノート | |
揚げ調理過程におけるバージンオリーブオイルのラジカル捕捉活性の変化 | |
(蒋 立勤・山口智子・高村仁知・的場輝佳) | (59) |
中国・新疆ウイグル自治区における教育と育児−2003年フィードワークより− | |
(宮坂靖子) | (65) |
資料 | |
武庫郡須磨町役場と区民による大正時代の地区計画についての研究 −西代村所蔵史料[陳情書・歳入出決算書]考察より− | |
(澤田洋子・中山 徹・西村一朗) | (72) |
第101号 (Vol. 51 No. 1)
報文 | |
---|---|
Cell-direct PCR法によるヒトゲノムSNPの簡便検出法:ALDh3遺伝子多型を対象に | |
(石本裕子・前田純夫) | (1) |
夫婦における性別役割分業への貢献度と関係満足度に影響する要因の検討 | |
(赤澤淳子) | (6) |
中国農村地域における子どもの性別選好意識に関する一考察(第3報) −女性の家庭内での地位との関わりから− |
|
(李 東輝) | (16) |
資料 | |
昭和初期における奈良県下の夏の食事とその特徴 −『郷土食の研究』奈良県下主食物之部および副食物之部を題材として− |
|
(安原美帆) | (28) |
中国・新疆ウイグル族の冬の服飾と衣生活 −2003年度カシュガル・アトシュ地区における調査より− | |
(岩崎雅美・村田仁代) | (35) |
家政学研究(41巻〜50巻)総目録 | |
(44) |
第100号 (Vol. 50 No. 2)
総説 | |
---|---|
生活環境のあり方について一住環境学徒の視点から− | |
(西村一朗) | (95) |
報文 | |
豆味噌の抗酸化性および豆味噌に多く含まれる糖とアミノ酸の褐変反応 | |
(酒向史代) | (102) |
大阪府立高校非常勤講師の職務評価に関する意識調査について | |
(中原朝子) | (110) |
中国農村地域における子どもの性別選好意識に関する一考察(第2報) −親にとっての子どもの価値との関連− | |
(李 東輝) | (119) |
都市に居住する住民の緑行動の現状と緑の保全・維持管理に対する参加について | |
(辻本(今津)乃理子・中山 徹・西村一朗) | (129) |
室内のフタル酸エステル濃度と健康影響に関する事例研究 | |
(東実千代・磯田憲生・疋田洋子・宮崎竹二・竹内靖人・河合俊夫・圓藤陽子) | (139) |
研究ノート | |
飲料茶に添加したチアミン・アルギニン・カフェイン・クエン酸混合物の脂肪燃焼促進効果 | |
(三好正満・稲垣裕子・鄭姫貞・室山幸太郎・室崎伸二・山本佳弘) | (149) |
奈良女子大学学生の遺伝子組み換え食品への意識調査 | |
(堺谷展子・前田洋子・前田純夫) | (154) |
中国・新疆ウイグル自治区におけるウイグル族の家族・世帯とライフコース −イーニン市におけるケーススタディ− | |
(宮坂靖子・服部範子) | (163) |
デンマークの合計特殊出生率の動向に関する研究 −福祉国家形成期における国家政策・労働市場・家族の出産行動への影響− |
|
(青木加奈子) | (170) |
第99号 (Vol. 50 No. 1)
報文 | |
---|---|
奈良女子高等師範学校寄宿寮の食事とその特徴 −1942年10月〜1943年4月の炊事記録を題材として− | |
(安原美帆) | (1) |
中国農村地域における子どもの性別選好意識に関する一考察(第1報) −「男児選好」の実態とその規定要因− | |
(李 東輝) | (12) |
企業の女性活用および仕事と家庭の両立支援の実態調査 | |
(森田美佐) | (22) |
大学生の家庭科学習内容の日常生活における実践と家庭生活に対する意識との関連 | |
(田中宏子) | (29) |
民事再生法による大型店撤退と地域の対応に関する研究 | |
(井上芳恵・中山 徹) | (39) |
研究ノート | |
市販アルコール飲料の保存中におけるDPPHラジカル補促活性とアスコルビン酸量・ポリフェノール量の変化 | |
(石渡仁子・山口智子・高村仁知・的場輝佳) | (48) |
ハワイ日系高齢者の生活態度 | |
(馬場紀江・佐野敏行) | (56) |
資料 | |
春日若宮おん祭における装束について(第1報)−田楽法師の水干を中心に− | |
(岩崎雅美) | (62) |
春日若宮おん祭における装束について(第2報)−馬長児の服飾を中心に− | |
(水野夏子) | (67) |
春日若宮おん祭における装束について(第3報)−御湯立ての巫女を中心に− | |
(楢崎久美子) | (72) |
中国・新疆ウイグル族の女性の服飾−2002年度イーニン地区における調査より− | |
(岩崎雅美・村田仁代) | (77) |
重要伝統的建造物群保存地区における伝統的建造物の修理の実態について | |
(明智圭子・牛谷直子・増井正哉・上野邦一) | (85) |
第98号 (Vol. 49 No. 2)
総説 | |
---|---|
生活環境学部の基本理念と組織に関して思い残すこと | |
(三好正満) | (83) |
歴史都市の景観を想う | |
(吉村篤一) | (86) |
報文 | |
健康教室に参加した小学生の栄養成分の1日摂取量の実測値 −肥満児と非肥満児の比較− | |
(石永正隆・上田愛子・望月てる代) | (88) |
家庭生活及び学校教育におけるジェンダー形成要因 | |
(田中宏子・田代裕子・貴田康乃) | (93) |
専業的主婦の地域社会参画と人材育成システムの再形成 −地域集団・社会活動団体のリーダーへの面接調査に基づく考察− | |
(小谷良子・中道 實) | (101) |
愛媛県における育児支援制度の実態と課題 | |
(赤澤淳子・濱島淑恵・三吉愛子) | (111) |
研究ノート | |
昭和初期における海外航路客船メニューにみる日本料理の導入 | |
(安原美帆) | (118) |
中世・近世ヨーロッパにおける女性観と食物−歴史における一つの関係論− | |
(マリア・ジュゼッピーナ・ムッザレッリ:山辺規子 訳) | (123) |
主婦たちの福祉NPO−地域活動から地域づくりへ− | |
(石田路子) | (132) |
第97号 (Vol. 49 No. 1)
報文 | |
---|---|
ラットの妊娠期における低タンパクレベルでの分離大豆タンパク質食が出生子の発育に及ぼす影響 | |
(福田小百合・水口結城・丸山佳子・水上戴子) | (1) |
戦前に日本に送られた中国人形について−社団法人佐保会所蔵品を例に− | |
(岩崎雅美・松尾良樹・野村鮎子) | (9) |
高齢配偶介護者の介護経験の基本的文脈 −介護の肯定的価値と介護による否定的影響のパラドックス− | |
(一瀬貴子) | (20) |
高齢者の緑行動の変化が日常生活に及ぼす効果 | |
(今津乃理子・中山 徹) | (29) |
都市部の子どもの遊び場利用実態と保護者評価からみたプレイリーダーに対する潜在的ニーズ | |
(梶木典子・瀬渡章子) | (43) |
研究ノート | |
パートタイム労働者と正規労働者の賃金格差−公正な賃金基準をめぐる先行研究の検討− | |
(中原朝子) | (51) |
日本型人事労務管理におけるファミリーフレンドリー導入の課題 | |
(森田美佐) | (56) |
資料 | |
男性助産師導入問題の歴史的経過と課題 | |
(穴田和子) | (63) |
中国・新疆ウイグル族の女性の服飾 −2001年度 カシュガル及びホータン地区における調査より− | |
(岩崎雅美・村田仁代) | (69) |
中国・新疆ウイグル族の住居と住生活 −2001年度 カシュガル地区における調査より− | |
(瀬渡章子・久保博子) | (75) |
第96号 (Vol. 48 No. 2)
総説 | |
---|---|
被服生理学と時間生物学に関する業績概要解説 | |
(登倉尋実) | |
報文 | |
幼児の食生活実態について | |
(志垣 瞳・永野君子・池内ますみ・小西冨美子・餅 美知子・藤本珠美) | |
配偶者が総合職女性のキャリアに及ぼす影響 | |
(森田美佐) | |
農家貯蓄の諸特徴に関する計量経済的分析−勤労者世帯との比較− | |
(加茂祐子・藤田麻子) | |
研究ノート | |
鯖鮨の調理家庭における各種成分及び酸化指標の変化 | |
(藤本珠美・丸山悦子) | |
資料 | |
オランダ・アムステルダム市における都市計画決定手続き −"Plan-en Besluitvormingsproces Ruimtelijke Maatregelen" に関する検討− | |
(西 英子・中山 徹) |
第95号 (Vol. 48 No. 1)
報文 |
---|
ラットの妊娠期及び授乳期におけるエネルギー制限が母子に及ぼす影響 |
(川原尚子・澤入典子・出川洋子・水上戴子) |
出生字数抑制への動機に関する一研究 −出生停止理由と出生タイミング規定要因からの考察− |
(平松紀代子) |
未婚成人子における「自立意識」に関する事例研究 −その構造的次元の抽出− |
(本村めぐみ) |
在宅痴呆症高齢者に対する老郎介護の実態とその問題 −高齢男性介護者の介護実態に着目して− |
(一瀬貴子) |
近畿圏における就業構造の特徴と女性労働 −「就業構造基本調査報告」データによる関東圏との比較分析− |
(加茂祐子・山田美保) |
児童館をプレイリーダーの常駐する遊び場として活性化させるための課題について |
(梶木典子・瀬渡章子) |
資料 |
中国・新疆ウイグル自治区の女性と生活 −その3 平成12(2000)年度少数民族に関する生活調査− |
(岩崎雅美・勝田啓子・久保博子・瀬渡章子・中田理恵子・服部範子・宮坂靖子・村田仁代) |
第94号 (Vol. 47 No. 2)
報文 |
---|
岡山県におけるつなしずしとままかりずしの実態調査 |
(畦 五月) |
小学生の調理経験の実態 |
(湯川聰子・湯川夏子・辻 映子) |
小学校・教科外活動における調理活動の現状と課題 |
(湯川夏子・湯川聰子) |
主婦たちの自主的地域活動(第1報) −各主体のエンパワマメントと地域変容− |
(石田路子) |
中心市街地衰退要因による都市の類型化と施策展開の基本方向に関する研究 |
(井上芳恵・中山 徹) |
研究ノート |
洗米による溶出成分と食味 |
(金丸早智子・丸山悦子) |
第93号 (Vol. 47 No. 1)
報文 |
---|
市販冷凍エビ中の残留抗生物質(オキシテトラサイクリン)の定量 −食品衛生法改正前後での比較− |
(伊藤知子・中川寿子・石永正隆) |
空の巣自覚前後における親にとっての「子供の存在価値」の変化 |
(石川 実・本村めぐみ) |
京都府美山町における茅葺き民家の保存と活用に関する研究 |
(鳴川みどり・篠原曜子・増井正哉) |
研究ノート |
マリーアントワネットの衣装に関する一考察 −ヴィジェ・ル・ブランによる肖像画をとおして− |
(小林朗子) |
総合職女性の就業と家庭と両立について −その現状と課題− |
(森田美佐) |
昭和43年・44年女子大学卒業生30年のライフサイクルに関する研究(第1報) −青年期における女子の大学進学への意識と学生生活− |
(志垣 瞳・山口雅子・永福より子・坂本久子・岩崎雅美) |
昭和43年・44年女子大学卒業生30年のライフサイクルに関する研究(第2報) −職業と家庭生活から見た女子大学卒業生の生活意識について− |
(永福より子・山口雅子・志垣 瞳・坂本久子・岩崎雅美) |
資料 |
中国・新疆ウイグル自治区の女性と生活 −その1 新疆大学の概要及び少数民族の生活− |
(岩崎雅美・宮坂靖子) |
中国・新疆ウイグル自治区の女性と生活 −その2 少数民族における教育と家族− |
(宮坂靖子・岩崎雅美) |
第92号 (Vol. 46 No. 2)
総説 |
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パン酵母の冷凍耐性機構 −細胞内トレハロースと細胞膜脂質の役割− |
(河合 弘康) |
報文 |
Improvable Effect of Sodium Chloride on Leavening Activity of Sakadane |
(Ai Teramoto, Yoshiko Kusao, Nazneen Bagum, Yuko Isobe, Kumio Yokoigawa) |
ラットの妊娠期における分離大豆タンパク質投与が出生子に及ぼす影響 |
(大岸泰香・神本幸恵・松本美佳・水上戴子) |
明治後期割烹着風前掛の表現 |
(岩崎雅美) |
親の養育態度と子どもの基本的生活態度の習得度 |
(田中宏子・田代裕子・貴田康乃) |
都市計画分野における情報公開の現状と課題 |
(西英子・中山徹) |
研究ノート |
自己責任時代の消費者の役割 −消費生活センターによせられた相談を事例として− |
(野口博子) |
第91号 (Vol. 46 No. 1)
総説 | |
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Functional Organization of Insulin Receptor | |
(Teresa Torlinska) | |
報文 | |
女子短大生の食行動と食生活に関する意識について | |
(木内清美・斉藤靖子) | |
キッチンの地域生活における織り成し −米国中西部の事例から− | |
(佐野敏行) | |
Women's Involvement in Agricultural Farm Activities in Bangladesh - A Time Use Study of Agricultural Farming by Women in Bangladesh - | |
(Rebeka Sultana Khan, Shunsuke Nagashima, Rezaul K. Talukder) |
第90号 (Vol. 45 No. 2)
総説 |
---|
CALCIUM METABOLISM and its ESTIMATION |
(Teresa Torlinska) |
報文 |
短大生の食品摂取状況と食習慣に関する考察 |
(志垣 瞳・小西冨美子・池内ますみ・花崎憲子・梶田武俊) |
Effects of Sodium Chloride on the Growth and Fermentation Activity of Saccharomyces Yeasts |
(Hiroyasu Kawai・Nazneen Bagum・Ai Teramoto・Yuka Isobe・Kumio Yokoigawa) |
ワーカーズ・コレクティブにおける業種系統と労働意識の関連性に関する考察 |
(小・宜子) |
韓国における食生活の外部化に対する意識構造 −春川、ソウル、釜山の主婦を対象として− |
(崔 賢淑) |